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2011年9月26日月曜日

2011第九!

今年の館林第九演奏会は

12月10日(土) 18:30開演
館林文化会館大ホール

ベートーヴェン / 「エグモント」序曲
ベートーヴェン / 交響曲第九番二短調作品125「合唱付き」

指揮:手塚幸紀
Sop:秦茂子
M-Sop:金子美香
Ten:成田勝美
Bar:多田羅迪夫

管弦楽■群馬交響楽団
合唱音楽監督■多田羅迪夫
合唱■館林第九合唱団



プロフィールはこちら♪

手塚幸紀(指揮)
Yukinori TEZUKA, conductor

 齋藤秀雄、渡邊暁雄、山田一雄各氏に師事。

 1967年民音指揮者コンクール第一位。翌1968年東京芸術大学卒業と同時にヨーロッパ各地を回り、ベルリンで学ぶ。1970年日本フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任、日本フィルをはじめ各オーケストラの定期演奏会や、テレビ、ラジオに出演。1971年文化庁派遣海外研修員としてヨーロッパ、アメリカで研修を積み、翌年帰国。

 1972年~83年大阪フィル指揮者、83年~85年京都市響正指揮者、また72年~92年までは新日本フィル指揮者団に名を連ね、さらに87年~92年群馬交響楽団常任指揮者、96年~2000年神奈川フィル常任指揮者を歴任している。

現在ではフリーの指揮者として日本の全国のオーケストラに客演している。






秦 茂子 ソプラノ
国立音大、昭和音大大学院を経て2001年渡仏。フランス国立高等音楽院を満場一致の首席で卒業。2007年リリ・ナディア・ブーランジェ・コンクールにて1位入賞。
パリ国立高等音楽院在学中に、モーツァルト「フィガロの結婚」伯爵夫人役にてオペラデビュー。2004年にパリにてハインツ・ホリガーの指揮でR.シュトラウス「アラベッラ」にズデンカ役で出演。2005年にルーアン劇場及びパリ・シテ・ド・ラ・ミュジークでモーツァルト「ツァイーデ」タイトルロールを歌う。以来、フランスを中心に活発な活動を展開。ブーレーズ率いるアンサンブル・アンテルコントンポランとの共演も多く、現代音楽の分野にも積極的に参加している。
20102月ホリガー指揮名古屋フィル定期公演で日本デビューを果たす。

 
金子美香(かねこ みか)メゾ・ソプラノ
Mika KANEKO


スケール感に満ちた深みのある美声で将来を嘱望される逸材。東京音楽大学卒業。同大学大学院、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院マスタークラス、二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第18回奏楽堂日本歌曲コンクール第3位、第15回日仏声楽コンクール第2位及び日本歌曲賞を受賞。東京二期会『ワルキューレ』グルムゲルデで二期会オペラデビュー。その後も『ウリッセの帰還』ペネロペ、『オテロ』エミーリア、『魔笛』侍女Ⅲ等に出演し、いずれも公演成功に大きく貢献した日本フィル、群馬交響楽団、仙台クラシックフェスティバル2009「第九」のソリストや、Bunkamuraワーグナー・ガラコンサート等にも抜擢され、実績を積み重ねている。二期会会員








成田勝美(なりた かつみ)テノール
Katsumi NARITA

舞台映えする長身とワーグナーにも定評があるスケールの大きなテノール。国立音楽大学声楽科を首席で卒業。第14回イタリア声楽コンコルソ第1位入賞、併せてミラノ大賞受賞。第19回ジロー・オペラ賞受賞。『神々の黄昏』『ローエングリン』『タンホイザー』等のワーグナーの大作に立て続けに出演し、ヘルデンテノールとしての地位を不動のものとした。08年の二期会『ワルキューレ』ジークムントで絶賛を博し、2010年には、同『オテロ』の堂々たる表題役では新聞各紙などで非常に高い評価を得た。ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「第九」、マーラー「嘆きの歌」等のソリストとしても欠くことのできないテノールである。二期会会員






多田羅迪夫(たたら みちお)バリトン
Michio TATARA

豊麗な美声と秀でた音楽性で楽壇を牽引する名歌手。東京藝術大学、同大学院修了。第16回ジロー・オペラ賞受賞。「第九」や宗教曲、とりわけ「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」のイエスでは円熟の域に達している。ドイツの歌劇場ではソリストとしてフレーニやパネライ等と共演。帰国後は小澤征爾指揮『ヴォツェック』表題役や朝比奈隆指揮『ラインの黄金』アルベリッヒで脚光を浴び、以後もワーグナー歌手として実力を発揮。二期会・ベルギー王立モネ劇場の共同制作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・ザックスでは「テオ・アダムにも匹敵する大器」と評された。近年は音楽プロデューサーとしても才能を示し、二期会オペラ公演を成功に導く。東京藝術大学教授。二期会会員 
http://green.ap.teacup.com/musik/



皆さま、今年も楽しみにしていらして下さいね♪
館林第九合唱団、今年も頑張ります♪

事務局 田口

カラダ!カラダ!カラダ!なレッスン。

22日のレッスンは多田羅先生♪

今回も高音域の時には歌う時には両手を上にあげて。胸郭が広がって歌うことを意識♪
先週も先先週もジェスチャー付き。
と言うことは。。。
やっぱり体を使えて歌えてないってことなのね。。。
先日のレッスンから、やたらと肋骨に両手を添えて確かめてたりするワタクシ。。。
手は腰に♪
ではなくて
手は肋骨に♪

今回のレッスンでもまたまた新しい仲間が増えました♪
本当にうれしい今期です♪
昨年25周年を迎えた館林第九。
新しい団員さんも毎年ほんの少しずつ増えていたのですがこんなに一気に増えたのは初めて♪
30周年の時には第一回の館林第九演奏会の時のように、ステージからこぼれおちそうな位の合唱団員で埋めつくされたら嬉しいなぁ。
30周年目指して前進しましょ~♪


ではでは、また来週♪

来週のレッスンは
お帰りなさい♪♪♪渥美先生です♪


事務局 田口





2011年9月21日水曜日

9月15日のレッスンはアンダースローでスタート♪

15日は高瀬先生のレッスン♪
今日の発声では一番高い音に行く時には下からボールを投げるアンダースローのような動作をしながら。

そして第九では 「暗譜できてる人、楽譜おいて~!」
。。。今日は何???
先週は水道管。。。
そして今週は。。。

後ろから羽交い締め。。。

とは、ちょっと違いますね。

鎖骨の下にハの字で手を当ててぎゅぎゅぎゅ~っと下に引きながら歌います。
それぞれがやりながら歌うのですが、数名、高瀬先生に後ろからギュギュッと。
えっ?そんなにですか???
と思う位強い力です。
でも、ここをぎゅぎゅぎゅ~っと下げて自由がなくなる事によってちゃんとお腹を使えるようになるのだとか。

!!!

ワタクシ的にはかなり頑張って、はぁはぁしながら歌いきったら、高瀬先生から、「ほらね。頭が前に来てる」と直されたり。

でもでも!今回の大収穫でした!

今までヘロヘロ歌っててゴメンナサイ。とホントに思った今回です。

この日の歌のボリュームもいつもよりもしっかりあった気がします。

今日はホントにカラダ使って歌えてる感があるなぁ♪
なんて思っていたのも束の間。。。
曲を変えて、椰子の実になったとたん
「さっきの事が全然できてないんだけどっ!まだ一時間も経ってないのに忘れてるのっ?」
と叱られるソプラノ。。。

いままでどれだけ、何となく歌ってきた時間が長かったことか。

近頃のレッスンではほ~んとに“カラダをつかう”と言うことをご指導いただいてます。
きっとコレが少しずつ少しずつ皆のカラダに浸透していったら
チラチラっと綺麗な音が登場してくる事が多くなるはず。
これはいきなり階段を一段のぼるのとは違ってデコボコした坂をヨイショヨイショっと諦めずに登るような感じかもしれません。
気がついたらここまで来れた!みたいな。
気がついたら、こんなまぁるいまろやかな声も出せるようになった。なんて瞬間がちょっとずつちょっとずつ沢山集まって、あら、ビックリ!みたいな。

でこぼこ坂、皆で一緒に登ろうね♪

高瀬先生、これからもよろしくお願いします<(_ _)>


18日には『新人歓迎会』を開催させていただきました。
ワタクシはお仕事で欠席だったのですが、
ピアニストの景子ちゃんより、「大成功でした♪皆さんが笑顔で歌う姿、嬉しくて、キーボード弾きながら何度も見ちゃいました♪」なんてメールを頂いております。
嬉しいな♪

ではではまた明日のレッスンで♪
明日のレッスンは多田羅先生です。


皆さま、台風情報しっかりチェックして気をつけて行動されて下さいね。
沖縄にあったときにはまだゆるゆるしていた台風15号なのに、いつの間にこんな強い台風になったの???と思う位、大型な台風です。
ワタクシはこれからお仕事。果たして帰りは。。。


事務局 田口




2011年9月12日月曜日

10月のレッスンスケジュール

10月のレッスンスケジュールは下記の通りです♪

10月6日 多田羅先生
13日   小林先生
20日   高瀬先生 ←この回だけは会場は文化会館小ホールとなります♪ご注意くださいね。
27日   渥美先生

20日以外はいつも通り、会場は芸術ホールです♪


事務局 田口

12日は中秋の名月 今年は満月です♪

皆さま、如何お過ごしでしょうか。
ワタクシは、決算月の8月がようやく終了し、バタバタとしながらもなんとか新期の9月を迎え、気持ち的にちょっとほっとして気が緩んだのか見事に体調を崩しました。
この前、鳩時計になったのを最後に金曜日からダウン。
まるまる3日ベッドから抜け出せずにおりましたが、本日夕方になってようやく復活♪
季節の変わり目は体調崩しやすいので皆さまも、どうぞお気をつけ下さいね。

12日は中秋の名月。
6年ぶりの満月なのだとか。。。
皆さま是非、お月見楽しんで下さいね。
















これからのシーズンは夜空がどんどん美しくなってきます。
空を見上げるのが楽しみになってきますね。
で、やっぱり一度いってみたいのは「ぐんま天文台」
ず~っと行きたいなぁと思っている場所なのですが、お休みとお天気がばっちり合うことが意外と少ないことと、ワタクシは比較的どこでも一人で行っちゃうのですが、流石に館林からひとりぼっちで天文台まで行き帰りを運転するのはあまりにも寂しいしということで、友人を誘ってみるも、そのスケジュールを合わせるのもなかなか難しく。。。未だに未体験な「ぐんま天文台」なのでした。

レッスン終わった後、駐車場からみる夜空もとっても綺麗だったりします。
レッスンあとのクールダウンに是非♪


taguchi

2011年9月9日金曜日

ソプラノ鳩時計になる。。。

今日のレッスンは小林先生♪
11月27日に開催される『市民音楽のつどい』に出演することが決まったので、
まずはその曲からスタート。「浜辺の歌」と「椰子の実」
小林先生のレッスンの時にはリズム感の事をしっかりご指導いただく事が多いのですが
今回も1拍目と3拍めで手を叩いて!
じゃあ、今度は2拍めだけ叩いて。
じゃ、今度は前列が1拍と3拍。後列が2拍め。
あっという間に崩壊。。。バラバラに。。。
頭振ってリズムとっちゃたり、身体が動いちゃったり。。。
皆がそれぞれの自分の体内リズムでとり始めて崩壊。。。
今日みたいなレッスン、自主練の時でも少しずつでも取り入れられるようになると良いですね。
頑張っていきましょ。

第九は最初からいってみましょうか。と言うことで最初から。。。
音が怪しいところもガッツリとハーモニー練習しながら。
ソプラノは音が低くなりがちのところはジョギングしながら巨大水道管の蛇口をひねるようなジェスチャー付きで歌ったり。
「こんなんでましたけど~」みたいな白へび占いの人みたいにならないように(笑)って、欠伸して舌だしたまま歌ったり、もっとおでこや頭蓋骨パカッと開いて!というイメージをつかむ為に鳩時計の真似したり。
レッスン終わってからも暫く語尾にポッポ~♪とつけてしまうヒト続出。(笑)

ではでは、来週もガンバリマショポッポ~♪

布施先生の頭の体操『右手で四角、左手で三角』は小林先生にも伝染。
今日のスタートは『右手で2拍子、左手で3拍子』となりました。ワタクシ、コレは比較的楽勝~な感じで出来るのですが
『じゃんけんで負け続ける左手もしくは右手』はすぐに大混乱。今度は会社の皆も巻き込んで会社で堂々と練習したいと思います~(笑)


来週は高瀬先生です♪


事務局 田口