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2009年10月30日金曜日

役員会

22日のレッスンの後は役員会。
12月20日の本番の日までの準備の確認と役割分担などなどを確認&決定。

今期より役員には新しいメンバーも加わり、少しずつ少しずつ変革中。
(変革は大袈裟ですけど)

来期のポスター制作担当はBassの関口さん。
早速本日ラフをあげてきて下さいました。
早い~!!!

今年の本番のパンフレットには団員の楽しいコメント入りの館林第九合唱団の紹介ペラが差し込まれる予定♪
来週までにコメント書いて来て~!!!
と無茶振りなお願いだったにも関わらず、快く引き受けてくださった皆様ホントにありがとうございます♪
楽しんで読んでいただけるものが出来るよう頑張って仕上げますね。


事務局 田口

10月22日のレッスンは。。。

今回のレッスンは布施先生。











バッハからスタート。
今回はかなりカラダを意識して歌うことをアドバイス頂きました。
歌い始める準備をきちんとする事
○お腹の緊張
○胸が張る事
この2つ、歌い出す前にカラダのフォームを必ず決めること。
この曲は4小節ごとにワンフレーズですが、カラダは緩めないまま4小節目に向かうこと。

このカラダの準備については第九についても(というか歌うときにはいつでも)同様!!!

第九は練習番号Dからスタート。
男声陣に比べて女声の子音のタイミングが遅いので男声のタイミングにあわせましょう!

練習番号Eはdiminの位置を注意。
ソプラノはもっと早くカラダのポジションを決めること。
pはボリュームを落としすぎずにレガートにすることを意識して。

練習番号Gもカラダの準備!!!
321小節目からのアクセントは頭に持ってくること。おしりの方をうわ~ん!と持ち上げない事。
ここは女声はもっとしっかり。大きな音を出そうとするのではなく言葉の頭をしっかりだすこと。
8分音符で移動する場合も、4分音符で移動するパートも途中カラダを緩めない事。
男声はここで頑張り過ぎないこと。

続いて男声コーラス。
420小節目と430小節目、Heldzum Siegenのところ音を伸ばした後、zum Siegenしっかり揃えること。(拍をしっかりカラダで感じること)
女声同様カラダはしっかり残したまま歌うこと。

練習番号M
ここもカラダの準備!1小節前の頭でしっかり吸うこと!1拍前では間に合いません。
フレーズの後半を立派に歌うよう意識して。最初でがんばり過ぎないこと。かといって中だるみせずに、後半に向かう事を意識して力の配分をすること。入り口のテンションもしっかり上げて!(ボリュームよりも子音のスピード)
ffで頑張り過ぎないこと。
女声、603小節目からのワンフレーズは中でくぼまない事。後半に向かうこと。入りはもっとしっかり。
準備をもっと早く。

練習番号N
男声、ウムラウトのところで喉が上がってしまうのでカラダをしっかり。
女声、650小節目はその前のオケのフルートを聴くこと。
カラダをしっかり開いて音が降りて来るのを待つイメージ、カラダと耳を開いて降って来るのを待つイメージで音をとる。

638小節ffからpへ行くときにもカラダは緩めずに。

ドッペルフーガの部分全部がんばり過ぎないこと。

練習番号Rはもっと雰囲気をつくりましょう。
753小節のpよりもその後のpを大切に。耳から音を出すイメージ。

練習番号S
クレッシェンドは計画的に!
830小節からソリストと重なる部分、カラダを緩めない。ソリストのカラダの使い方とあわせるイメージ。

Presto
ganzen Weltのところ、Weltのところでお腹をしっかり使うと自然に息が吸えるはず。
ここでお腹が抜けてしまうと息が吸えなくなってしまうのでしっかりお腹を使う事。

カラダもっと使いましょ~!!!
入り口のブレスの仕方。再度確認しましょう。

2009年10月28日水曜日

行って参りました♪

昨日は多田羅先生のリサイタル♪
先生だけのリサイタル♪なんて贅沢なリサイタルなんでしょ♪
という事で館林第九のメンバーも今回は10名参加、先生のリサイタルは勿論、皆さん、お茶タイムをのんびり楽しまれた方、リッチディナーを楽しまれた方、お買い物を楽しまれた方などなどそれぞれ楽しい時間をすごされたようですね。
今回の先生のリサイタルの後のQ&Aのコーナーでは
高音域をだす為のレッスンの仕方などなど、合唱団まる特情報もあり♪
と言うか館林第九の皆さんには、日頃からしっかりご指導いただいている内容じゃありませんかっ!!!
がんばらないとっ!!!
その他テキストの理解の仕方やお食事のことや、秋を感じる曲のお話などなど(シュワルツコップの歌うモーツァルトの「夕べの想い」)ステージで歌われる先生、レッスンで指導して頂く時の先生とはまた違った一面の多田羅先生を感じることの出来たQ&Aコーナーでした。

先生、素敵な音楽の時間をありがとうございました♪


本日の丸ビル。エレベーター上のモニターには本日のリサイタルの案内♪










1階エントランスにはミニコンサートのスペースと巨大なオブジェが。















丸ビルの中にこんなホールがあるなんて知りませんでした。
300席のホール♪演奏する側の息づかいも、そして聴衆側の息づかいも感じられるサイズのホール。
演奏前には先生のプロフィールなどモニターで映し出されています。











終演後にサインをされている多田羅先生♪(隠し撮りでごめんなさい)














お手伝いされていたフランス帰りの新見先生♪
写真撮りましょ~♪といったら何故かこのポーズ。
何かしたがる新見先生なのでした。
明日は新見先生のレッスン、明日も特訓~っ?!?!











今回のリサイタルのCD、楽しみにしております♪

2009年10月21日水曜日

ふるっふるなスフレを召し上がれ♪

車を走らせながら気になっていたお店。

焼きたてスフレが食べられるお店。

太田市の『Amati』

冷めるとすぐにシュシュシュシュシュ~としぼんでしまうスフレは焼き上げるタイミングと出すタイミングが難しいのでなかなか食べられるお店は少ないと思うのですが、ここでは焼き立てが食べられます。
焼きたてですよ♪
焼きたて♪











テーブルにおかれる時にふるふるんっと震えちゃう熱々スフレ♪プリン付









熱々のうちに真ん中に穴を開けて~。。。










ホイップクリームとソースを軽く混ぜたものをのせて、いただきま~す♪
                        (写真はフランボワーズのソース)


熱々で、ふるふるなスフレは幸せな味♪
皆さまも是非♪♪♪

ビストロ&スフレ アマーティ
(焼きたてスフレとカジュアル伊・仏料理)
群馬県太田市藤阿久町620-16 1F
TEL/0276-31-5966
営業時間/11:00~17:00(平日)11:00~22:00(金・土曜日 ディナー営業あり)
おやすみ/月曜日曜定休

2009年10月16日金曜日

10月15日のレッスンは。。。

本日の指導は高瀬先生。

という事で、ハイ、勿論ソプラノチームは別室で。。。

別室で特訓の後は全員で合わせて。

え?
ソプラノだけ歩きなさいって???

ソプラノだけ会場を歩きまわりながら歌いましょう~。

リズムとは関係なく速いテンポで歩きながら歌いましょう。

という事で会場グルグル周りながら歌うソプラノチーム。

こうすると、知らず知らずにきちんとカラダをきちんと使って歌っているそうです。
確かに喉だけで歌う感じにはなりません。

ソプラノチーム、とりあえず、準備(ブレスのタイミング)とカラダ!
このふたつをしっかり整えることが現在の最低で最重要なポイントかも。

次回も頑張りましょう♪

2009年10月13日火曜日

チラシが出来上がりました






























今年の第九のポスターとチラシが出来上がってきました♪

プレイガイド、そして近郊の会館、役所、公民館、学校などなど配布させていただきました。
ご協力に感謝です♪
出掛けたときなど、貼って下さっているポスターをみるとホント嬉しくなります。
そして、配布してくださった団員の皆さまありがとうございます♪

団員の皆さま、本番に向けて更に更に楽しく熱心に頑張っていきましょう。

今年はソリストにはなんと大山先生が!!!
多田羅先生の初代アシスタントとして指導に来て下さっていた大山先生。
「いつか本番で多田羅先生、大山先生そろってソリスト♪なんてことがあったらいいね」なんてよく言っていたものでした。
皆が思っていた夢がこんなに早く実現しちゃいます。

2006年には二期会「蝶々夫人」でタイトルロールデビュー。
2007年には「仮面舞踏会」のアメーリア
今年10月には「蝶々夫人」の再演♪
そして2010年には二期会「オテロ」デズデモナ役で出演予定と大活躍中の大山先生。
そんな大山先生をお迎えしての演奏会。
良い演奏会になるようにガンバリマショ~♪♪♪
って何回ガンバリマショって言ってるのかしら。。。(汗)
でも他に言葉がみつからない。。。
ガンバリマショ~!!!!!








2009年10月12日月曜日

歌ってイイっ!!!と再認識

本日はちょこっと私的ブログ。
(そのうち、乗っ取るかもしれません)

一昨日からNHKで合唱コンクールなるものをやってました。
皆さまご覧になりましたか?

一昨日が小学生。
昨日が中学生。
そして最終日の本日が高校生。

昨日は丁度時間があったので、途中からだったけど中学生の部を見ました。

超熱いの。
今日のNHKホールは歌の甲子園だわ。
皆ホントにキラッキラしてるの。
いいな~。
野球やサッカーと違ってこれを決めたら1点と言う訳にはいかないので順位をつけるのはホントに難しそう。
むしろ、このホールまで残った合唱団は皆金賞!
その位皆上手いの。
もう好みの問題でしょ~。って言いたくなるくらい。
時々泣きたくなるくらい、皆素敵な合唱だった。
実際泣けたし。
このコンクールに向かって頑張った皆、きっとこの曲忘れないだろうな。
一生の曲。
この子たちのこれからにもの凄く大きな何かを与えた曲になるんだろうな。
はぁ~。。。
歌っていいな~。
音楽っていいな~。
な~んてしみじみ思った昨日の夜。

そして本日は二期会公演「蝶々夫人」 に行って参りました。
で、また音楽って凄いなと。。。
心の中の気持ちを音で表す音楽。
恋をしたら心の音はきっとこんな音。
幸せの音はこんな音。
苦悩の時にはこんな音。
喜びの音はこんな音。
決意の時はこんな音。
色んな音、音、音。
音と言葉が合わさるともっともっと素敵なものになる。
で、またまた歌っていいな~と。。。

家に帰ってからはまたまた合唱コンクール♪(昨日の中学生の部で感動しちゃった私は 本日の高校生の部をしっかり録画。 多田羅先生、審査員でいらっしゃいましたね。お疲れ様でした♪)
高校生になるともうすっかり大人な合唱。
それぞれにちゃんと個性を身につけ始めていて
とっても丁寧なはじまりの歌。
まろやかなはじまりの歌。
しっかりな真面目なはじまりの歌。
楽しそうなはじまりの歌。
同じ課題曲でも最初のワンフレーズの印象がまったく違うのが良くわかる。
もう合唱の域を超えてこれはお芝居?といいたくなるくらい情景が浮かぶ合唱団もあったり。
胸がキュンキュンしちゃうような気持ちは昨日の中学生の部の方があったけれど、今日の高校生の部でもやっぱりラストの大合唱の皆の表情みたらやっぱり、キュン。
だって皆幸せそうなんだもの。
楽しそうなんだもの。
あ~、私も歌いたい。 歌いたい! 歌いたい~!!!
もう気管から声帯から胸郭から横隔膜からウズウズウズウズ。。。
早く木曜日にならないかしら。

今回のこのコンクール、合唱前に各学校の練習風景のVTRを流すのですが
これもまた皆素晴らしいの。
大人な私達完璧負けてます。。。
館林第九にはも少し自主性必要かも。。。
ガンバリマショ♪


これからの人生にはいつも歌がありますように。
幸せな気持ちにしてくれる歌。
淋しさを半分にしてくれる歌。
勇気をくれる歌。
私の側には歌がいつもいてくれますように。
な~んてことを思った歌三昧のここ数日。

皆さまの3連休はいかがでしたか?

Taguchi



ラ・ボエーム

小林先生がショナール役でご出演♪



ラ・ボエーム

2009年11月8日(日) 14時開演(開場13:30)
足利市民会館 大ホール

















いつも第九でお世話になっている足利の合唱団の方も何名か合唱で参加されていらっしゃるようです。
良いステージになりますように♪♪♪

ドラジェ♪


7月にご結婚された小林先生から団の皆に幸せを分けて頂いちゃいました♪

フォションのドラジェ♪


小林先生、ありがとうございます♪♪♪

10月8日のレッスンは。。。

台風縦断で無事できるかドキドキだった今回のレッスン。
ソプラノの支えが足りない。。。と多田羅先生から小林先生にメールが飛んだ今回のリベンジレッスンだったので、なんとか中止にだけはなりませんように。
と思っていたら、
良かったですね♪
無事レッスン出来ました。
群馬は思っていたより酷くなかったかも。
ほっと一安心です。

今回も「Lerchengesang」から。
早速、宿題でました。
歌詞の意味をきちんと楽譜に書いてくること!
対訳については先日バスの引間さんが調べてくださったので皆さんに配布はしてあったのですが、
ちゃんと楽譜にうつしてなかったら意味が無い。
皆さんきちんと楽譜に書き入れましょうね。
後はそれぞれ細かく発音などの指摘もありました。
お休みだった方はそれぞれ確認しておいて下さいね。

第九の方はドッペルフーガから。
第九につきましても色々細かくご指導いただきましたが
まずはきちんとリズム読みが出来るように、再度確認しましょう。
絶対にこの練習を適当にしないこと。
今回は足踏みしながらリズム読み。
いつの間にか乱れる足並み。。。
皆でしっかり同じリズムで刻む練習頑張りましょう。
ラストの30分はソプラノだけ別室で。
五線を超えた音域の時にはいちいち口を閉じない事。次の音が下がる原因です。
響きは前に、のどは下げない。
口を開けたまま→小指を噛みながら歌う練習をすること。
息を早くまわすこと→野球のピッチャーのジェスチャー付で練習。
お腹を超プルプルさせて。などなど
思いっきりカラダつかってのレッスンでした。
来週はソプラノ高瀬先生のレッスン。
来週もソプラノしごいていただきましょ~!!!
ガンバレ、ソプラノ!

2009年10月9日金曜日

10月1日のレッスンは。。。

10月第一週目のレッスンは多田羅先生♪

まずは『Lerchengesaug』から。。。


先生からは「ドイツ語で歌うことが皆に負担になってしまうようなら無理にではないので」と優しい言葉を頂きましたがドイツ語でガンバリマスっ!!!

焦らず、少しずつ少しずつ慣れていきましょうね。 きっとこれからのレッスン曲にも役に立っていくはずですから。

それではレッスン内容復習していきましょ~。

この曲も第九同様、現代の口語的発音で統一していきましょう。
lieblicher
hier
dir
zur
などの語尾。第九にも通じる発音ですから意識して直していきましょう。

もう一つ発音。
shingeのgeは鼻濁音


では、も少し細かく。
sop4小節目のwonneはずるっとあがらない事。間にhonを入れて。

sop14小節目、tenの44小節目の3連符のwonneは間に少しhを入れて。

codaの部分。もっと輝かしいイメージで。
詩の意味をもっとイメージしましょう。
私達はのぼるのだ。雲を通り抜けて。太陽に向かって!
ハイ、イメージ、イメージ♪
で、最後のG(ソ)の音、全パート一緒ですよ。。。
一緒の筈なのに。。。
アレ???
何故???
しっかり揃えましょう。

イカロスの墜落の話が出ていたのでオマケにUP♪










続いて第九のレッスン。

先生より
「今年はベテランの人達にとっては、今までの垢を取り除い新しい視点で歌えるように」と今年のテーマを頂きました。
先生のレッスンは決してルーティンワークにならなくてホントに楽しい♪
毎年新しい発見。
毎年新しい第九。
と、毎年新たな気分でレッスンに望めます。
。。。あ、誰ですか~???
毎年、歌のテクニックも初心者に逆戻りとかいってるヒトっ!!!
笑い飛ばせないところがちとツライ。。。(汗)
でも、でも、でも~!!!
ベテラン、新人さん問わず一緒に頑張って行きましょうね。




では早速レッスン内容。
本日は851小節prestoから。。。
まずはいくつか発音。

855小節目のSeid umschlungen
ドイツ語では母音から始まる言葉はその前の子音とつけて発音する事はないのですが
ここは例外。
テンポ早いのでテンポににあわせてくっつけて読んでしまいましょう。

857小節4拍目のderは口角を横に引いて発音。(高音域のsopは例外)

864小節目Brüder üはくちびるウの形でイ
Bの時にはスマイル、üで瞬間的に口をとがらす。
あらら。。。大変。。。
でもこれが上手く行くと巻き舌も上手くいきます。


2度のlieber Vaterは。。。
シラーの詩の中では一度ですが曲になると2度繰り返されるlieber Vater
2度目はテンションが上がることを要求されています。
ここに出てくるVaterはGod。
西洋人と我々が感じる神はそれぞれ違うかもしれないけれど、Vater(父なる人=偉大なるもの)はどの民族にとっても同じものなのではないか。
偉大なるもの、宇宙の存在の偉大さには神の力を全人類が宗教を超えて共通して感じていることではないでしょうか。

ラストのFreude ,Freude, schöner Götterfunken! Götterfunken!は
喜びよ!喜びよ!美しき神の火花よ!
この言葉はもっとイメージを膨らませて!

今までこんなイメージを持って歌っていたでしょうか。
今年はこのようにルーティンワークではなく新しいイメージをもって歌えるようになりましょう。

今回はLaLaLa唱法。
全てLaで歌う事によって音はサウンドとしてこのように出なくてはならないということが良くわかります。
この練習はドッペルフーガのところもやりましたがLaLaLaで歌うとまるでマルカート。。。
息をきちんと横に流してレガートで歌うこと。


まずはゆっくりとさらう事。
テキストをしっかり読むこと。
この時大切なことは
○ 息を流している感覚で
○ ある音域を出しているのと同じ感覚で(sopは高めの音域で読むこと)
○ 
支えをしっかり、歌っているときと同じ感覚で
○ ブレスの位置

歌を歌っているときと同じエネルギーの使い方、同じ息のとり方をすること。


楽譜通りに読んでいるはずなのに
いつの間にかアララ。。。バラバラ。。。ブレスの位置もバラバラ。。。
こうして改めて読んでみるとなんとなく歌っていたところからどんどんボロボロに。。。
テキストをしっかり読む大切さを改めて感じたレッスンでした。


ブレスの位置も再度確認(はブレス)sopは特に注意。

865小節目から。。。
überm Sternenzeltmuß ein lieber Vater ein lieber Vater wohnenein lieber Vater

876小節目
Seid umschlungen!Diesen Kuss der ganzen Welt!

894小節目(ページめくりのところ)
der ganzenganzen

しっかり確認しておきましょう。


休憩時間に先生から
sopに。。。

支えをきちんとすること。

ちゃんとしっかり息をとること。

胸郭が広がらないと息が入ってこない、胸郭を広げる為に横隔膜をきちんと張ること。

肩呼吸は絶対ダメ。


以上のアドバイスを頂きました。
この日はsopメタメタ。。。(涙)
来週リベンジ!
頑張りましょっ!!!!!!!

第九のレッスンの中で天使の話が出たのでこれもオマケにUP
まずは戦いの天使ミカエル













道案内をする大天使ラファエル














続いて伝達の天使ガブリエル♪














とっても有名なのは右のダヴィンチの受胎告知。
でも個人的に大好きなのは左のルーブル所蔵のカルロ・ドルチの天使。
先生が「女性的な」と仰っていましたがこれはホントに女性的。
この絵は確か「聖母」と対になっていたと思うのですが聖母よりも美しく描かれているような気がします。

あともう一人ウリエルが。。。
ごめんなさい、ワタクシの持っているものの中にはありませんでした。
ご興味のある方はネットで検索してみて下さいね。

事務局 田口













2009年10月1日木曜日

皆さま、もっと見てっ!!!

このブログ、まだまだ存在を知らない方が多いようで。。。
携帯からも見られますので時々はアクセスしてみて下さいね。

携帯からのアクセス方法がわからない方は是非ワタクシまで。。。
ってここに書いても見てないからダメか。。。












あ、これで見られるのね♪
Bookmarkに登録して楽々見られるように設定したお二人。

この後も無事見られているかしら~???

事務局 田口

土曜の夜は。。。

今度の土曜日はNHK-FM♪

多田羅先生がご出演です。


NHK FM名曲リサイタル 
2009年10月3日(土)午後7時20分~
多田羅迪夫(バリトン) 朴令鈴(ピアノ)

[曲目]
ベートーヴェン作曲:
  歌曲集《遙かなる恋人に》作品98  
H.ヴォルフ作曲:
  歌曲選                
  《徒歩旅行》(メーリケ歌曲集より)        
  《アナクレオンの墓》(ゲーテ歌曲集より) 
  《楽師》(アイヒェンドルフ歌曲集より)                
  《あばよ》(メーリケ歌曲集より)       
  《祝福されよ聖母様》(イタリア歌曲集より)        
  《郷愁》(アイヒェンドルフ歌曲集より)


詳細は先生のブログを見てね。
http://green.ap.teacup.com/musik/