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2009年7月3日金曜日

皆さま、是非録音して聞いてみましょ~。

皆さま、昨日はレッスンお疲れ様でした。

練習日記ですし、早速~!と思い、録音した昨日のレッスンを聞きながら書いております。
先生から注意を受けたところなど書こうとは思っているのですが、
。。。

。。。

。。。

多すぎるわっ(汗)


でも、レクイエム、リーダーシャッツ、いずれの曲にも共通して言える事は

その1
もっとメロディーを感じましょ。
パッカ、パッカ、パッカと(?)乗馬のような単調なリズムにならないように。
もっともっと、レガートで歌う事を意識しましょう。
次の音(言葉)が予測できているともっと綺麗に流れると思うのですが。(あ、コレはワタクシの私的な感想。。。)

その2
言葉の何処にアクセントをおくか再度確認しましょう。
楽譜に皆さんしっかり書き込みしていらっしゃると思うのですが
何度も何度もCD聴いて、そのアクセントで歌うことが当たり前になるようにしっかり覚えてしまいましょう。

端的に言えばこの2つ。

皆さま、それぞれ復習しましょうね♪


このブログを書くにあたってレッスンを録音するようにしたワタクシですが
今まで録音をさぼっていたことを深~く反省。
あら?あら?あら?こんな風に歌ってました?
もっともっと美しく歌ってるつもりじゃなかった???
改めて客観的に聴く事ができると、これから直していかなくてはならないとことろが
沢山発見できます。

レッスンの録音は皆さまにも絶対お薦め致します。

で、是非是非その録音はできれば自分のパートだけでなく他のパートのところも流しっぱなしで
録音する事をオススメ致します。
先生方の指導の入った録音はホントメチャクチャ貴重なものですよ。
ホントに沢山のアドバイスがわかりやすく入っていて永久保存版です。
今回みたいにバリトンソロの部分を歌ってくださったりすると
まさに館林第九だけの特典CD♪
(いつも自分のパートの部分を録音しているレコーダーお持ちの皆さんが先生がソロを歌ってくださるとポチッと録音ボタンを押してるの、ワタクシは見逃さないわ~ (笑))

他のパートを聴く事が出来て、自分のパートが歌えるってとっても大事なことですよ。
そこからが美しいハーモニーの第一歩♪(ってまたワタクシの勝手な解釈)
是非皆さん録音して聞いてみましょう~。


って本番まで、レッスンはあとたったの1回。。。
復習しましょうね。


頑張りましょ~♪♪♪

事務局 田口