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2012年2月25日土曜日

「愛のコーラス」

23日のレッスンは布施先生のレッスン♪
「愛のコーラス」をレッスン。

どの曲もそうですが、音とりの段階では
“なんじゃこりゃ~”
“なんでこの音にいくねん”
“なんでここで変調するねん”
“なんでここで拍子が変わんねん”(何故か嘘くさい大阪弁。。。)
と思う事が多いのですが
皆で合わせられるようになってくると
“さっきはごめんね。いい曲だったのね”
なんて曲に対する思いがガラっと変わってくることが多いワタクシです。
今回の曲も然り。。。

本日の布施先生のレッスンでは「楽譜にはこう書いてあるんです!書いてある通り歌って下さ~い」と言われたことが何度かあった。
音とりを単純に音とりにしない。「館林第九合唱団、そろそろ音とりを単純に音とりだけにするのではなく強弱や言葉のセンテンスも意識しながら同時にいけると良いですね」って。
実はこの事、前期でも言われてるのでした。
でも、そうなっていけるように少しずつ自主練頑張っていきましょうね。

で、最初の話に戻るのですが
ただの音とりだけで歌っているとホントに“なんじゃこりゃ”なペタ~ンとした音楽になってしまうのですが、クレッシェンドが見えてきたり f ff が見られるようになってくるだけで音楽が立ってくるように感じます。
で、“いい曲だったのね”って。。。(単純すぎかしら。。。)

音とりを単純に音とりにしないように自主練ガンバリマショ♪

あ、「愛のコーラス」は男声8ビートをもっと感じて。で、弾き語りのような気楽さも♪です。
ソプラノはU、美しく出来るようにガンバリマショ。詰まったUにならないように。
休符もきちんと。“止める技術”も大切です。
コーラスの“ス”は休符の直前にちゃんと入れましょう。

「愛のコーラス」の外には「うたをうたうとき」の復習。
復習と言うかやり直しと言うか。もう一回最初から、と言うか。。。
最初のアルトとバスのB.F.は“もっともっと昔から出てくる感じ” 突然出てこない。
(コレが出来るとホントに歌い始めが素敵になって、なんだか歌がドンドン広がっていく感じがします。この解釈が加わって更にこの曲が素敵になった気が♪)
一音ずつ止まらないこと。もっと体をつかって言葉を繋いでいきましょう!
22小節目のmeno forte は少し小さくするではなく“軽くする感じ”
「うたをうたうとき」はまだまだ怪しい箇所いっぱいですね。
ガンバリマショ~。


来週はならならならならならならならならな宿題有の小林先生です。
女声の皆さま、スカート厳禁。パンツスタイルで♪
会場は文化会館小ホール お間違えのないように♪

では、さようならならならならならならならならならならならなら♪(笑)


事務局 田口



今日のオマケ♪

愛がいっぱい♪思い出いっぱいの夏みかん♪













この夏みかん、団員のsop須永さん宅になっている夏みかんなのです♪
このみかんはスゴイですよ!
なんと須永さんのお子さんが給食に出た夏みかんの種を庭に埋めたらズンズンズンズン大きく育って13年目にしてなんと実がなるようになったのだとか♪
スゴイですよね!
13年目にして初の実がなって現在では20年越えの木となったそうです。
で、毎年こんなに立派な実がなるの♪
このからっ風の強い群馬で頑張ってみのる夏みかん。
みた目はちょっぴり酸っぱそうな夏みかんなのですが、食べてビックリ!!!
酸っぱくないのです♪一年目は流石に酸っぱいみかんだったのだとか。
でも段々酸味がとれてきて今のお味になったのだそう。
すごいなぁ~。
須永家の夏みかんの木、これからも大事に大事に育ててね♪