21日のレッスンは多田羅先生♪
まずは第九からスタート！
練習記号Mの所から再度読みを細かく丁寧に指導していただきました。
ホントに細かく、口の形から舌の位置まで何度も繰り返して教えて下さったので
改めて、「巻き舌のやり方がよくわかりました」なんて声も沢山でした。
多田羅先生のレッスンの際は、先生ホントによく一緒に読んで下さるので
発音は先生の口元を見るのが一番良いと思います。
特に新人さんの皆さんにとっては、なかなか言葉を覚えるのは大変で、ついつい楽譜にかじりついてしまいがちですが、ぜ～ったい先生の口元を真似するのが一番良いと思います。
「あれ？ここ、口は縦だったのね」なんて箇所がポロポロ出てくるはず。
まずは皆で先生をガン見です（笑）
この日はMから頭のに戻って再度復習して
後半の30分で『きみ歌えよ』
この曲はホント皆で楽しく頑張ってる曲。
「先生、今日この曲もやって下さいね」と団員からリクエストしたほど。
団員皆秘かに多田羅先生を驚かせたいなぁ。ビックリしてくれるかなぁ。ほめてくれるかなぁ。
なんて思っていた曲。
張り切ってスタートしたら70小節目位からありゃりゃ？？？
だんだん暗雲たちこめる『きみ歌えよ』
最後のソプラノパートで霧の中。。。ごめんね。ソプラノを代表して謝っておくわ。
でも、速攻リベンジ！
最初の“きみうたえよ”のフレーズ修正して、70小節めのテンポ確認して、
リベンジ！！！
70小節目からのテンポの変化は微妙に怪しいけど、でも頑張った！
皆、「どおや～！！！」って顔してた（笑）
でも、今期はホントにいいスタートです。
来て下さってる皆さんがホントに笑顔でレッスンに参加して下さってます。
団員数もドンドン増えてる。
いつも書いてるかもしれないけどホントにまだまだ楽しい館林第九合唱団になりそうです♪
次回は新見先生のレッスン♪
またまた楽しいレッスンになりそうですね。
ガンバリマショ～！！！
事務局 田口
