5月の先生の予定は下記の通りです♪
6日 多田羅先生
13日 布施先生
20日 布施先生
27日 新見先生
以上です。
あっという間に本番です!
レッスン時間を大切に、ますます熱心に取り組んでいきましょうね♪
taguchi
2015年には30周年を迎える館林第九合唱団のブログです。 「100人のったら大丈夫♪」を合言葉に現在、団員100名を大募集している合唱団です。 主に週一のレッスンの内容を掲載しておりますが先生方が出演されたオペラやコンサートの感想など、そして担当者の勝手な好みで館林をはじめ近隣のオススメスポット、美味しいお店などもご紹介させていただいております♪
2010年4月14日水曜日
2010年4月12日月曜日
チューリップの楽しみかた♪
今日は昨日のお天気が嘘のような肌寒い日になりました。
館林は朝から雨。
小学校の桜も花びらが散って桜絨毯が出来てます。
桜の木にはて柔らかな緑の葉が見られるようになりました。
これからのシーズンは色とりどりの美しい花が沢山楽しめますね。
我が家はチューリップが沢山咲き始めました。
このチューリップ。可愛いのですが切花にして暖かい部屋に飾ると花びらがばば~んと開いてしまって直ぐにダメになってしまうのが残念。
15℃以上になるとばば~んとなってしまうとか。
そこで♪♪♪
開ききってしまったチューリップの楽しみ方を♪
あえて花びらを外側に反らしてしまいましょう♪
大輪の百合の花みたいになります。
見て♪
↓↓↓
こんな感じ♪
皆さまも是非お試し下さいね♪
taguchi
館林は朝から雨。
小学校の桜も花びらが散って桜絨毯が出来てます。
桜の木にはて柔らかな緑の葉が見られるようになりました。
これからのシーズンは色とりどりの美しい花が沢山楽しめますね。
我が家はチューリップが沢山咲き始めました。
このチューリップ。可愛いのですが切花にして暖かい部屋に飾ると花びらがばば~んと開いてしまって直ぐにダメになってしまうのが残念。
15℃以上になるとばば~んとなってしまうとか。
そこで♪♪♪
開ききってしまったチューリップの楽しみ方を♪
あえて花びらを外側に反らしてしまいましょう♪
大輪の百合の花みたいになります。
見て♪
↓↓↓
こんな感じ♪
皆さまも是非お試し下さいね♪
taguchi
4月8日のレッスンは。。。
4月8日のレッスンは高瀬先生。
今回のレッスン内容はsop.パートリーダーの長竹さんがまとめて下さいました。
(田口、仕事の為欠席でした。ごめんなさい)
では早速。
<Confutatis>
パート別にレッスンしたのでここの部分はsop.のレッスン内容です。
Vo--cameの、子音のcは、のどの奥のほうで、発音しましょう。
でないと、日本語のおかめに、聞こえてしまいます。
30小節目、35小節目は、二拍ずつに段がわかれていますので、気をつけてみましょう。
supplex ppのあとに、うをいれないで、すぐエルを発音。
acclinisの、cliの、子音cの後にエルを発音。
bene dictisのiは、縦に開けて、発音です。
19小節目、ソプラノは、付点ではありません。
歌は、演じて歌う。
38小節目、fi-nisは、nisに向かってfiをのばす。
音が、動くところは、美味しいところなので、ソプラノしっかり。
ここからは全パートあわせて。。。
男声の、付点は、弾まない様に、言葉、優先です。
31小節目、tritum, quasi,
34小節目、cu のuは、深い音です。
39小節目、nisは、外切り、休符の上で、あわせる。
<Rex tremendae>
Rex tre-medae, 発音確実に。
Rexの迫力。 全パートしっかり入りましょう。
重なりあっている所は、主張するパートが、がんぱる。
<Lacrimosa>
La-criは、くりではありません。
母音で、あーいーおーあで、練習。
以上
長竹
sop.ガンバリマショウ!
先生が歌ってくださっている時、ついつい皆うっとり聞いてしまいがちですが、
口の形しっかり見ておくこと大切だと思います。
横なのか縦なのか。
って、私この前、Rex tremendaeの歌いだしRex と歌ってしみじみ思いました。
なんで最初っからこんな高い音。。。ヤダワ。と思っていたのですが
楽譜見たら、口は横ってちゃんと鉛筆で書いてあった。。。
先生に言われた通り口を横にしてみたら、あらら♪ラクチン♪
レッスンして下さってる先生のことは穴が開いちゃうくらいよ~く見ると色んな発見がありますし、
顔も上がるので歌いやすくなりますよ。
って決して私はうまくなってはいないので、一応歌いやすくなる気がします。と言い換えておきましょう。
では、また木曜日頑張りましょう!
taguchi
今回のレッスン内容はsop.パートリーダーの長竹さんがまとめて下さいました。
(田口、仕事の為欠席でした。ごめんなさい)
では早速。
<Confutatis>
パート別にレッスンしたのでここの部分はsop.のレッスン内容です。
Vo--cameの、子音のcは、のどの奥のほうで、発音しましょう。
でないと、日本語のおかめに、聞こえてしまいます。
30小節目、35小節目は、二拍ずつに段がわかれていますので、気をつけてみましょう。
supplex ppのあとに、うをいれないで、すぐエルを発音。
acclinisの、cliの、子音cの後にエルを発音。
bene dictisのiは、縦に開けて、発音です。
19小節目、ソプラノは、付点ではありません。
歌は、演じて歌う。
38小節目、fi-nisは、nisに向かってfiをのばす。
音が、動くところは、美味しいところなので、ソプラノしっかり。
ここからは全パートあわせて。。。
男声の、付点は、弾まない様に、言葉、優先です。
31小節目、tritum, quasi,
34小節目、cu のuは、深い音です。
39小節目、nisは、外切り、休符の上で、あわせる。
<Rex tremendae>
Rex tre-medae, 発音確実に。
Rexの迫力。 全パートしっかり入りましょう。
重なりあっている所は、主張するパートが、がんぱる。
<Lacrimosa>
La-criは、くりではありません。
母音で、あーいーおーあで、練習。
以上
長竹
sop.ガンバリマショウ!
先生が歌ってくださっている時、ついつい皆うっとり聞いてしまいがちですが、
口の形しっかり見ておくこと大切だと思います。
横なのか縦なのか。
って、私この前、Rex tremendaeの歌いだしRex と歌ってしみじみ思いました。
なんで最初っからこんな高い音。。。ヤダワ。と思っていたのですが
楽譜見たら、口は横ってちゃんと鉛筆で書いてあった。。。
先生に言われた通り口を横にしてみたら、あらら♪ラクチン♪
レッスンして下さってる先生のことは穴が開いちゃうくらいよ~く見ると色んな発見がありますし、
顔も上がるので歌いやすくなりますよ。
って決して私はうまくなってはいないので、一応歌いやすくなる気がします。と言い換えておきましょう。
では、また木曜日頑張りましょう!
taguchi
3月25日のレッスンは。。。Part2
3月25日のレッスンの続きの内容を引間さんが送ってくださいました。
復習しましょう♪
Ⅱ.KIRIE
不思議なことに、テーマを歌っている人以外があんまりうるさく聞こえてこない(笑)。
これはとてもいいことです。自信がないからこうなっているんでしょう。これでいってください(笑)。テーマの人は自信持って歌ってください。自信のない人は不安の中に包まれていてください。あのね、変に歌えるようになって、大きな声出すようになると罪なんです(笑)。テーマを歌っている人以外はあんまりうるさく歌わないように。
テーマが入ってくるとき、それ以外のパートの人はうるさくならないように。テーマが入ってくる雰囲気作りに徹してください。おぜん立てをしてください。
1小節
バス 「だれでもできる~」みたいに、お気楽に歌い始めない。
2小節
アルト 遅れない。「いつでもどうぞ」みたいに待ちかまえていて。
1小節~
Kirie は音を上からとらえて(ずり上がるのではなく)。
繰り返すeleison, eleison はもっと躍動感を持って(ダレて歌うのでなく)。
Kirie のeと eleison のe は同じ「え」の発音だけれども、違う言葉なので、「え~~」とあんまりつながらないように。
eleison のle は衝撃的な音。その衝撃から、もうひとつの主題が生まれてくる。だからleを強く歌うイメージで歌ってほしい。
25小節
テノール 2拍から4拍にかけてリズミカルに
33小節
バスの主題が始まって動いていく。それがもう少し見えたいので、他のパートの内声のみなさんは、あんまり頑張らないで。
37小節
アルト 36小節からの続きで、37小節が速くなってしまう。自分の体の中に拍を感じて下さい。たいていどこかのパートがやっています。それをよく聞いて。
39小節
バス 変則的にkirieとでてくる。もっとしっかりだす。
じゃらじゃら歌っていて急に体勢を立て直す瞬間が何回かありますよね。そういうところをしっかり引き締め直してください。
43小節アウフタクト
e でみんながピシャッと揃うように。
48~49小節
内声の皆さん kirie,kirie もっと興奮して。「切り絵、切り絵」にしない。「キィーリエ、キィーリエ」
Ⅲ.SEQUNS
No. 1 Dies irae
1小節~
この曲の強い表情大きな声を喉で出していたら、これ以上モツレク声が出なくなってしまう。だからそれを息のスピードでカバーしてほしい。irae で息を止めない。息をしっかり送って
6小節、8小節
la (口とからだを)広げない。
10小節
Quan-do 「くあ」がもっと速い方がいい。 「あー」が拍の頭に来たい。
11小節
テノール Quan-tus をバチーンと決めてほしい。自分が演奏会に行くとしたら、ここのテノールを聴きに行く、というくらいおいしい所。他のパートとずれているので。
19小節
rus に感嘆詞がついている。だから、言い切る感じがほしい。
23小節
irae で音が止まらないように、息を止めない。息をしっかり送って。
28小節
cum の音は、もう少し特別に。次の音楽をいざなう気持ちで。
29小節
byl-la は、「びっら」にならないように。「び」をながく、「びィーっら」。
37小節~
とむらいの鐘が鳴るような感じで。
アルト 8分音符のリズムをしっかり。
とても緊張感のあるところ。半音ずつ音が上がっていくのは、西洋音楽では死を意味する。そういうものが隠されているので、もっとおいしく歌ってください。
cum 「くーっ」と喉しめつけないで。
40小節~
バス もっと地に足が付いている感じで。お腹一回一回ずつ使って。
42~43小節他
Diese irae とdies illaは言葉が違うので、簡単につなげないで。
48小節~
バス tu-rusで、別の方向に向かっていますよね。3回目はもっと特別に歌ってください。つぎのquantusにいざなってください。
57小節
cun が遅くならないように。
No. 3 Rex tremendae
読み majestatis マーイェスターティス
3小節~
Rex, Rex, Rex 威厳があるように。支えられたいい響きで。R はまいてください。
6小節
付点八分音符と十六分音符のリズムが甘くならないように。拍の裏を感じてください。
7小節~
それまでのリズムと違って、Rex からは、横の流れになってください。ただしテンポは変わりません。自分勝手なテンポで歌わないで下さい。レガートに。音が切れないように。
17~18小節
自分のイメージで楽譜を読まないで。テンポをもとにして。
18、19小節
ソプラノ アルト Sa のテンションを。いつでもSaを歌いだしていいように体を支えて待っているように。
me は「自分」のこと。他人事にならないように、自分のことを言っている意識をひきよせてください(あけっぴろげに歌わない)。
テノール Sal-va とme の間で息を止めないで、息を続けて。
No 5 Conftatis
ちょっと速くなりがちになるので気をつけて下さい。
1~6小節
男声 なんとなく歌えるという状態から確実に歌えるようにしてゆきましょう。
バス 3小節 fla 下から行かない(ずり上げない)。高くでて。 4小節16分音符の le もしっかり。5小節 cli とadは同じ音程「ラ」です。同じ音程にしっかり戻ってきて。
テノール リズムをしっかり(16分音符早く出ないように)。6小節 親の仇とったみたいに言いきらない。リズム違っていた。勝手に作曲しないで。モーツァルトのレクイエムは未完成ですけれども、自分で完成させないでください。一応完成した楽譜をつかているので、作曲しないで、お願いします。リズムに忠実に、音楽に忠実に。
fla はまかないでください。気持ち良くなるとまきたくなってしまうんですよね。
女声 Vo 下からずり上げない。上から!Voca の響きのままmeを歌ってください。発音し直さないで。
アルトはVoの所で、楽器と音(レ)がぶつかっている。そういうところに音楽の緊張感があります。
10~16小節
テノール 「たんった、たんった、たんった、たんった」のリズムをしっかり。16分音符の方に意識が向きすぎないように。tis の4分音符が短くならないように。
バス 家で100回練習してきて~!(あれれっ!!!がんばりましょ~!)
17小節
Vo 喉からの音ではなく、頭の中の音、鼻腔に響かせた音を。フレーズの最後をゆっくりにしない。
アルト 21小節 Voの入りは1拍め休んでから。早く入ってこないように。
No 6 Lacrimosa
読み 8小節 ho 「おー」、15小節 hu 「うー」と一応「h」は発音しないでおきましょう。16小節 par-ce 「パルチェ」、17小節 Jesu 「イェーズ」、「ェ」は多田羅先生はあまり口を開かないのが普通です。ちょっとドイツ語的に口が横に広がっている「ェ」。
3~8小節
リズムを。8分音符が長くなりすぎないように。休拍の音のない時間も。10小節はバスのみ休拍なし。
以上 by引間
新見先生が
No 5 Conftatisの時に
間違えてもいいからいい声で歌って。間違えて下さい、大いに。恐れて出ないことが今問題。
え~っと、あきらめない。創意と工夫で。努力と創意と工夫で。
そして
No 6 Lacrimosaの時に
みなさん自身がなく歌っている時の音程がぶれなくっていいんですよね。なんだろ、自信満々になると逆にへたくそになっちゃう。好き勝手に歌いたいからなんでしょうね。すごい緊張感の下では、合わせようとする意識が強いから、そういうときの方が……本末転倒……。
と仰っていたそうですが、これとっても大切な事だと思います。
練習の時は練習なんだからどんどん間違って大丈夫。
どんどんやって自分の出来ていないところを確認して克服していかないと。
新見先生の指導の中に「いい声で」とよく出てきますが
pの所でもfのところでも、高音でも低音でも、どんな時でもしっかり体が使えている声で歌えることが大切だなぁと近頃つくづく思います。頭でわかったつもりでも実際出来るのとはまた違うので私も大苦戦中なのですが。。。
コレがもっとスムーズにできたら歌うのもっともっと楽しくなるんだろうな~。
もっともっとぎゅ~んと声が伸びるんだろうな~。
なんて思いながら悪戦苦闘してます。
あれ、出来た!という瞬間もあるので、絶対出来ない事はないはず。
出来る時があるんだから。
そこの部分が少しずつ少しずつ増えてゆくと良いのですが。
良い声って決して頑張って振り絞って出るものではなく、人それぞれの感覚にもよると思うので難しいのですが、まずは支えをしっかりさせて想いの外小さな声で歌ってみると「いい声」に近づける気がする。。。と思う今日この頃の私。
皆さんはどんなでしょ。
「あ、それ、田口間違ってるぞ~!」な感じでしたら先生仰って下さいね。
taguchi
復習しましょう♪
Ⅱ.KIRIE
不思議なことに、テーマを歌っている人以外があんまりうるさく聞こえてこない(笑)。
これはとてもいいことです。自信がないからこうなっているんでしょう。これでいってください(笑)。テーマの人は自信持って歌ってください。自信のない人は不安の中に包まれていてください。あのね、変に歌えるようになって、大きな声出すようになると罪なんです(笑)。テーマを歌っている人以外はあんまりうるさく歌わないように。
テーマが入ってくるとき、それ以外のパートの人はうるさくならないように。テーマが入ってくる雰囲気作りに徹してください。おぜん立てをしてください。
1小節
バス 「だれでもできる~」みたいに、お気楽に歌い始めない。
2小節
アルト 遅れない。「いつでもどうぞ」みたいに待ちかまえていて。
1小節~
Kirie は音を上からとらえて(ずり上がるのではなく)。
繰り返すeleison, eleison はもっと躍動感を持って(ダレて歌うのでなく)。
Kirie のeと eleison のe は同じ「え」の発音だけれども、違う言葉なので、「え~~」とあんまりつながらないように。
eleison のle は衝撃的な音。その衝撃から、もうひとつの主題が生まれてくる。だからleを強く歌うイメージで歌ってほしい。
25小節
テノール 2拍から4拍にかけてリズミカルに
33小節
バスの主題が始まって動いていく。それがもう少し見えたいので、他のパートの内声のみなさんは、あんまり頑張らないで。
37小節
アルト 36小節からの続きで、37小節が速くなってしまう。自分の体の中に拍を感じて下さい。たいていどこかのパートがやっています。それをよく聞いて。
39小節
バス 変則的にkirieとでてくる。もっとしっかりだす。
じゃらじゃら歌っていて急に体勢を立て直す瞬間が何回かありますよね。そういうところをしっかり引き締め直してください。
43小節アウフタクト
e でみんながピシャッと揃うように。
48~49小節
内声の皆さん kirie,kirie もっと興奮して。「切り絵、切り絵」にしない。「キィーリエ、キィーリエ」
Ⅲ.SEQUNS
No. 1 Dies irae
1小節~
この曲の強い表情大きな声を喉で出していたら、これ以上モツレク声が出なくなってしまう。だからそれを息のスピードでカバーしてほしい。irae で息を止めない。息をしっかり送って
6小節、8小節
la (口とからだを)広げない。
10小節
Quan-do 「くあ」がもっと速い方がいい。 「あー」が拍の頭に来たい。
11小節
テノール Quan-tus をバチーンと決めてほしい。自分が演奏会に行くとしたら、ここのテノールを聴きに行く、というくらいおいしい所。他のパートとずれているので。
19小節
rus に感嘆詞がついている。だから、言い切る感じがほしい。
23小節
irae で音が止まらないように、息を止めない。息をしっかり送って。
28小節
cum の音は、もう少し特別に。次の音楽をいざなう気持ちで。
29小節
byl-la は、「びっら」にならないように。「び」をながく、「びィーっら」。
37小節~
とむらいの鐘が鳴るような感じで。
アルト 8分音符のリズムをしっかり。
とても緊張感のあるところ。半音ずつ音が上がっていくのは、西洋音楽では死を意味する。そういうものが隠されているので、もっとおいしく歌ってください。
cum 「くーっ」と喉しめつけないで。
40小節~
バス もっと地に足が付いている感じで。お腹一回一回ずつ使って。
42~43小節他
Diese irae とdies illaは言葉が違うので、簡単につなげないで。
48小節~
バス tu-rusで、別の方向に向かっていますよね。3回目はもっと特別に歌ってください。つぎのquantusにいざなってください。
57小節
cun が遅くならないように。
No. 3 Rex tremendae
読み majestatis マーイェスターティス
3小節~
Rex, Rex, Rex 威厳があるように。支えられたいい響きで。R はまいてください。
6小節
付点八分音符と十六分音符のリズムが甘くならないように。拍の裏を感じてください。
7小節~
それまでのリズムと違って、Rex からは、横の流れになってください。ただしテンポは変わりません。自分勝手なテンポで歌わないで下さい。レガートに。音が切れないように。
17~18小節
自分のイメージで楽譜を読まないで。テンポをもとにして。
18、19小節
ソプラノ アルト Sa のテンションを。いつでもSaを歌いだしていいように体を支えて待っているように。
me は「自分」のこと。他人事にならないように、自分のことを言っている意識をひきよせてください(あけっぴろげに歌わない)。
テノール Sal-va とme の間で息を止めないで、息を続けて。
No 5 Conftatis
ちょっと速くなりがちになるので気をつけて下さい。
1~6小節
男声 なんとなく歌えるという状態から確実に歌えるようにしてゆきましょう。
バス 3小節 fla 下から行かない(ずり上げない)。高くでて。 4小節16分音符の le もしっかり。5小節 cli とadは同じ音程「ラ」です。同じ音程にしっかり戻ってきて。
テノール リズムをしっかり(16分音符早く出ないように)。6小節 親の仇とったみたいに言いきらない。リズム違っていた。勝手に作曲しないで。モーツァルトのレクイエムは未完成ですけれども、自分で完成させないでください。一応完成した楽譜をつかているので、作曲しないで、お願いします。リズムに忠実に、音楽に忠実に。
fla はまかないでください。気持ち良くなるとまきたくなってしまうんですよね。
女声 Vo 下からずり上げない。上から!Voca の響きのままmeを歌ってください。発音し直さないで。
アルトはVoの所で、楽器と音(レ)がぶつかっている。そういうところに音楽の緊張感があります。
10~16小節
テノール 「たんった、たんった、たんった、たんった」のリズムをしっかり。16分音符の方に意識が向きすぎないように。tis の4分音符が短くならないように。
バス 家で100回練習してきて~!(あれれっ!!!がんばりましょ~!)
17小節
Vo 喉からの音ではなく、頭の中の音、鼻腔に響かせた音を。フレーズの最後をゆっくりにしない。
アルト 21小節 Voの入りは1拍め休んでから。早く入ってこないように。
No 6 Lacrimosa
読み 8小節 ho 「おー」、15小節 hu 「うー」と一応「h」は発音しないでおきましょう。16小節 par-ce 「パルチェ」、17小節 Jesu 「イェーズ」、「ェ」は多田羅先生はあまり口を開かないのが普通です。ちょっとドイツ語的に口が横に広がっている「ェ」。
3~8小節
リズムを。8分音符が長くなりすぎないように。休拍の音のない時間も。10小節はバスのみ休拍なし。
以上 by引間
新見先生が
No 5 Conftatisの時に
間違えてもいいからいい声で歌って。間違えて下さい、大いに。恐れて出ないことが今問題。
え~っと、あきらめない。創意と工夫で。努力と創意と工夫で。
そして
No 6 Lacrimosaの時に
みなさん自身がなく歌っている時の音程がぶれなくっていいんですよね。なんだろ、自信満々になると逆にへたくそになっちゃう。好き勝手に歌いたいからなんでしょうね。すごい緊張感の下では、合わせようとする意識が強いから、そういうときの方が……本末転倒……。
と仰っていたそうですが、これとっても大切な事だと思います。
練習の時は練習なんだからどんどん間違って大丈夫。
どんどんやって自分の出来ていないところを確認して克服していかないと。
新見先生の指導の中に「いい声で」とよく出てきますが
pの所でもfのところでも、高音でも低音でも、どんな時でもしっかり体が使えている声で歌えることが大切だなぁと近頃つくづく思います。頭でわかったつもりでも実際出来るのとはまた違うので私も大苦戦中なのですが。。。
コレがもっとスムーズにできたら歌うのもっともっと楽しくなるんだろうな~。
もっともっとぎゅ~んと声が伸びるんだろうな~。
なんて思いながら悪戦苦闘してます。
あれ、出来た!という瞬間もあるので、絶対出来ない事はないはず。
出来る時があるんだから。
そこの部分が少しずつ少しずつ増えてゆくと良いのですが。
良い声って決して頑張って振り絞って出るものではなく、人それぞれの感覚にもよると思うので難しいのですが、まずは支えをしっかりさせて想いの外小さな声で歌ってみると「いい声」に近づける気がする。。。と思う今日この頃の私。
皆さんはどんなでしょ。
「あ、それ、田口間違ってるぞ~!」な感じでしたら先生仰って下さいね。
taguchi
2010年4月3日土曜日
桜咲く♪
3日前はこんな感じ。。。蕾の色もほんのり桜色
せっかちなつつじちゃん発見!
躑躅の本番は4月末から♪
私も本日これからお花見です♪
行ってきま~す♪
最近の日々あれこれは花ネタばっかりですねぇ。。。
偏っていてごめんなさい。
taguchi
もう少し。。。
何だか嵐のようだった昨日の強風に耐えて。。。
本日はお花見日和♪
朝10時には芸術ホール横のパーキングは満車です。
今朝の鶴生田川はこんな感じ♪
↓↓↓
明日の日曜日は多々良沼公園でも桜まつり♪甘酒などが振舞われるようですよ♪
鶴生田川のほとりは春色♪
あらっ???せっかちなつつじちゃん発見!
躑躅の本番は4月末から♪
私も本日これからお花見です♪
行ってきま~す♪
最近の日々あれこれは花ネタばっかりですねぇ。。。
偏っていてごめんなさい。
taguchi
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