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2010年4月12日月曜日

4月8日のレッスンは。。。

4月8日のレッスンは高瀬先生。
今回のレッスン内容はsop.パートリーダーの長竹さんがまとめて下さいました。
(田口、仕事の為欠席でした。ごめんなさい)
では早速。

<Confutatis>

パート別にレッスンしたのでここの部分はsop.のレッスン内容です。


Vo--cameの、子音のcは、のどの奥のほうで、発音しましょう。
でないと、日本語のおかめに、聞こえてしまいます。

30小節目、35小節目は、二拍ずつに段がわかれていますので、気をつけてみましょう。
supplex ppのあとに、うをいれないで、すぐエルを発音。
acclinisの、cliの、子音cの後にエルを発音。
bene dictisのiは、縦に開けて、発音です。

19小節目、ソプラノは、付点ではありません。
歌は、演じて歌う。

38小節目、fi-nisは、nisに向かってfiをのばす。
音が、動くところは、美味しいところなので、ソプラノしっかり。


ここからは全パートあわせて。。。
男声の、付点は、弾まない様に、言葉、優先です。

31小節目、tritum, quasi,  

34小節目、cu のuは、深い音です。

39小節目、nisは、外切り、休符の上で、あわせる。


<Rex tremendae>
Rex tre-medae, 発音確実に。
Rexの迫力。  全パートしっかり入りましょう。
重なりあっている所は、主張するパートが、がんぱる。



<Lacrimosa>
La-criは、くりではありません。
母音で、あーいーおーあで、練習。

以上
長竹

sop.ガンバリマショウ!
先生が歌ってくださっている時、ついつい皆うっとり聞いてしまいがちですが、
口の形しっかり見ておくこと大切だと思います。
横なのか縦なのか。
って、私この前、Rex tremendaeの歌いだしRex と歌ってしみじみ思いました。
なんで最初っからこんな高い音。。。ヤダワ。と思っていたのですが
楽譜見たら、口は横ってちゃんと鉛筆で書いてあった。。。
先生に言われた通り口を横にしてみたら、あらら♪ラクチン♪
レッスンして下さってる先生のことは穴が開いちゃうくらいよ~く見ると色んな発見がありますし、
顔も上がるので歌いやすくなりますよ。
って決して私はうまくなってはいないので、一応歌いやすくなる気がします。と言い換えておきましょう。

では、また木曜日頑張りましょう!

taguchi