4月8日のレッスンは高瀬先生。
今回のレッスン内容はsop.パートリーダーの長竹さんがまとめて下さいました。
(田口、仕事の為欠席でした。ごめんなさい)
では早速。
<Confutatis>
パート別にレッスンしたのでここの部分はsop.のレッスン内容です。
Vo--cameの、子音のcは、のどの奥のほうで、発音しましょう。
でないと、日本語のおかめに、聞こえてしまいます。
30小節目、35小節目は、二拍ずつに段がわかれていますので、気をつけてみましょう。
supplex ppのあとに、うをいれないで、すぐエルを発音。
acclinisの、cliの、子音cの後にエルを発音。
bene dictisのiは、縦に開けて、発音です。
19小節目、ソプラノは、付点ではありません。
歌は、演じて歌う。
38小節目、fi-nisは、nisに向かってfiをのばす。
音が、動くところは、美味しいところなので、ソプラノしっかり。
ここからは全パートあわせて。。。
男声の、付点は、弾まない様に、言葉、優先です。
31小節目、tritum, quasi,
34小節目、cu のuは、深い音です。
39小節目、nisは、外切り、休符の上で、あわせる。
<Rex tremendae>
Rex tre-medae, 発音確実に。
Rexの迫力。 全パートしっかり入りましょう。
重なりあっている所は、主張するパートが、がんぱる。
<Lacrimosa>
La-criは、くりではありません。
母音で、あーいーおーあで、練習。
以上
長竹
sop.ガンバリマショウ!
先生が歌ってくださっている時、ついつい皆うっとり聞いてしまいがちですが、
口の形しっかり見ておくこと大切だと思います。
横なのか縦なのか。
って、私この前、Rex tremendaeの歌いだしRex と歌ってしみじみ思いました。
なんで最初っからこんな高い音。。。ヤダワ。と思っていたのですが
楽譜見たら、口は横ってちゃんと鉛筆で書いてあった。。。
先生に言われた通り口を横にしてみたら、あらら♪ラクチン♪
レッスンして下さってる先生のことは穴が開いちゃうくらいよ~く見ると色んな発見がありますし、
顔も上がるので歌いやすくなりますよ。
って決して私はうまくなってはいないので、一応歌いやすくなる気がします。と言い換えておきましょう。
では、また木曜日頑張りましょう!
taguchi