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2011年12月3日土曜日

空と大地と祈り

ぜ~んぜん第九とは関係ない話ですが。。。

本日は友人が出演するフラを観に行って参りました。
カヒコと呼ばれる古典フラからアウアナと呼ばれる現代フラまで♪
充実なステージ♪
アウアナはほ~んとに華やかで素敵。あま~い、とろ~り、ふ~んわりと包まれるような振りもあって愛がいっぱい♪
ふわんと動く指先から愛がうまれてくる感じ。
ダンサーの人たちの表情もホントに素敵♪

でも今日の衝撃はなんといっても古典フラ!
大地を踏みしめながら、
太陽に祈りを
星に祈りを
虹に祈りを。。。
空を仰ぐようなしぐさの振りがとっても印象的でした。
自然を抱きしめて踊るような感じ。そhして力を感じる踊り。
歌も歌うというより祈りに近いような。
勝手な解釈ですが
アウアナは、寄せては返すやさしい波のようでもあり、ふわっと包む風のようでもあり。。。
まさに愛と喜びな感じ。
カヒコは“命の誕生” “自然との共存” “祈り” と言う感じがします。
大地と海と植物と。。。
活火山があり、海に囲まれた土地だからこそ、より自然との調和を願ったのかなぁ。

素敵なステージ見てたら、も~のすご~く歌いたくなった♪
いいなぁ、ステージって♪
次は私達の番♪
ガンバロ♪♪♪
素敵なステージありがと♪















で、帰りの電車で第九の事をふと思う私。
第九って何だかむちゃくちゃ“思想”という言葉が似合うような気がする。
フラが自然との共存の中からうまれた祈りだとすれば
第九は(クラシックはと言ったら大きくまとめすぎかな)物凄く人間的だ。
この前、街並みは思想だ。
ってちょこっと書いたけれど
クラシックもすご~く思想だなぁ。。。なんて思えてきた。

こんな風にまた改めて第九のことを思うきっかけになったのは
今回のフラのお蔭♪
ありがとTちゃん♪
これからもフラ頑張ってね。

。。。

今日はホントに乗っ取りブログ。。。
スミマセンデス。


では、団員の皆さま
今度の木曜日はいよいよ指揮者手塚先生のレッスンとなります♪
頑張りましょ~!!!


オマケ この日の東京タワー♪
先日はスカイツリーをupしたので今回は東京タワー♪
個人的には形はやっぱりこちらの方が好みです♪
コンサート開演前は『THE 東京タワー』な感じ
















コンサート終了後21:00頃にはこんな感じに♪





























taguchi