館林第九合唱団では後期は12月の第九演奏会へ向けて『第九』のレッスンをしている訳ですが
こちらと並行して日本の歌もレッスンしています。
今年のレッスン曲は 谷川俊太郎作詩 木下牧子作曲 『春に』 です。
早速昨日のレッスンから歌い始めました。
全くの初見なので合唱の「が」の字もない無茶苦茶な『春に』となりましたが、この歌、めちゃめちゃピュアな感じ♪
ざざっと歌って、お隣にいたまりこちゃんと思わず「ピュアだね～」って♪
冒頭の「この気持ちはなんだろう、この気持ちはなんだろう」ってこんな気持ち久しくな～いっ！（笑）
「明日と明後日が一緒にくればいい」とか♪
はぁ。。。
こんな気持ち忘れてました。
中学生、高校生の時こんなだったかも。
なんて、すっかり心の奥底で蓋を閉じていた箱が開けて～！とちょっとカタカタふるえちゃった感が♪
これからのレッスンで歌うの楽しみになってきました。
昨日のレッスンは高瀬先生。
第九の練習記号Eでは ソプラノ縦！縦！縦～！と縦を強調！
で、『春に』では音とりの段階でもしっかり歌う事。をご指摘いただきました。
なんとな～く歌わない。これとっても大切です。
で、私も先週から大反省。
で、自主練の時も何となくが多すぎたな～。と大大大反省し、頑張ってみました。
すると。。。
ちゃんと歌う（事が出来てるかはわかりませんが）この方がずっと実は楽だったりするように感じます。音域も全然広がるように感じます。（コレも出来てるのかはわかりませんが、感覚としては全然違う）
と、いう事で私、自主練から心を入れ替え（って最初からそうしろって事ですが）頑張りますよ♪
チームソプラノ頑張ろうね。
事務局 田口
