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2013年4月19日金曜日

団員の皆さまへ 演奏曲の追加と訂正

18日のレッスンは多田羅先生♪
で、シャトルコンサートの演奏曲が決定しました。
先日のブログでご案内させて頂いたものと少々変更がございます。
ご確認くださいね。

    1.「花嫁人形」(杉山長谷夫作曲 池辺晋一郎編曲)

    2.「七つの子」(野口雨情作詞 本居長世作曲 伊藤辰雄編曲)

    3.「通りゃんせ」(日本わらべうた 小林秀雄編曲)

    4.「ずいずいずっころばし」(日本わらべうた 小林秀雄編曲)

    5.「この道」(北原白秋作詞 山田耕筰作曲 信長貴富編曲)

 

    6.「聞こえる」(岩間芳樹作詞 新実徳英作曲)

    7.「冬の夜」(文部省唱歌 猪間道明編曲)

           ※リーダーシャッツ21 日本のうた篇 P.12 新しく追加

    8.「夕焼け」(高田敏子作詩 信長貴富作曲)

   
    9.「赤とんぼ」(三木露風作詞・山田耕筰作曲・信長貴富編曲)

    10.「遙かな友に」(磯部俶作詞作曲)

    11.「歌声はささやく」(中村千榮子作詞・湯山昭作曲)

    12.「きみ歌えよ」(谷川俊太郎作詞・信長貴富作曲)

    13.「愛のコーラス」(風戸強作詞・小六禮次郎作曲・信長貴富編曲)

    14.「新・うたえバンバン」(阪田寛夫作詞・山本直純作曲)

   
「故郷」(文部省唱歌、伊藤達雄編曲)も♪復習しておきましょうね。




昨日のレッスンでは出来るものはとりあえずやってみましょ~。
と「花嫁人形」からスタート
思いの外、苦戦したこの曲。
ソプラノは相変わらず言葉が子供っぽくなりがち。
小林先生が時々外国人の日本語で楽しく指導して下さってるけれど
ここ笑って聞き流しちゃいけないのです。
小林先生がこの表現をしたときはたぶん、かなり言葉が浅っ!となってる時。
大人で歌えるように気をつけていきましょう~。

「七つの子」ももっと明るく♪
からすの“か”はもっときちんと“CA”です。
多田羅先生の海外でのからすのとらえ方とこの曲のからすの違いのお話、ほほぉっ♪とガッテン。
死者の使いのからすがこの歌では愛しい可愛いものとして表現されてます。
巣の中で鳴く雛を見つけて愛しい自分の子を思いながら歌われた曲なんだろうな~。なんて思えるこの曲です。

その他「通りゃんせ」「ずいずいずっころばし」も「この道」もやりましたがどの曲も誰もがしってるシンプルな曲だけに、強弱などのつけ方ももっときちんと意識していかなくちゃ。
テヌートすることろ、ポルタメント気味にすることろ、subitPにすることろ。これらがきちんとできるとと~っても綺麗な大人な童謡になってくれて、「あ~♪いい曲~♪」となるはず。

新しい追加曲も加わって演奏曲も決定♪
ますますレッスンに熱が入りますね。
頑張っていきましょう~!!!

一部団員の皆さまにはコンサートパンフレットに掲載させて頂くコメントの依頼をさせて頂きました。
〆切りが早くて申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
ご協力に感謝です♪

では♪
来週のレッスンは渥美先生です。
新しい曲の「冬の夜」かな~。たぶんそうかな。そうだと思う。。。(ってちゃんと確認してなくてごめんなさい)
だっていつも多田羅先生のレッスンは時間ぎりぎりまでやって下さるから、お帰りの際には「先生~!!!電車のじか~んっ!!!」と拉致されるように連れていかれちゃうので。
でもきっと「冬の夜」
you tubeで検索するとた~くさんアップされているのでチェックしてみて下さいね。
と、この曲知らなかったのはワタクシ位???
自主練の時、皆知ってた。。。
ワタクシ、ちょっとだけ若いってことでっ(笑)


事務局 田口


歩道のつつじも綺麗に咲いてます♪