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2011年8月5日金曜日

今日のレッスンは布施先生♪

本日のレッスンは布施先生♪
「きみ歌えよ」からレッスンスタート♪
まず“もっと楽しそうに歌いましょうよ。”とのご指摘。
音もとれた、何となく皆で合わせられるようになった。
でもそれだけじゃやっぱり“伝わる音楽”にはならないのですねぇ。と改めて思った今日のレッスン。
先週の新見先生のレッスンの時も同じような指摘がありましたね。
自分のパートの部分の音がとれたら、ちゃぁんと詩の意味も縦書きな感じでイメージして
他のパートの音も聞けて、伴奏の音も聞けて。。。と
ひとつの曲がお客様に“伝わる音楽”になるようになるまでには本当にやることが沢山。
でも、この曲ホントに素敵な曲なので館林第九合唱団の愛唱歌のひとつに加えられるようになったらよいなぁ。なんて思います。
詩も“ベートーヴェンも友達さ”なんてフレーズもあるし♪
シャトルコンサートのある前期と第九本番のある後期を繋ぐ曲にピッタリ♪
これからずっと楽しく歌って行けたら良いですね。
この曲、布施先生からは“シャトルコンサートの打ち上げみたいな気持で歌うと良いかもしれませんね”なんて言葉も。どうも皆真面目(?)に歌い過ぎてるようで。。。
皆さま、はじけましょ(笑)

第九の方はドッペルフーガまでいきましょ~!
と頑張ってみましたがドッペルフーガの手前まで。。。となりました。
ブレスの位置、どこまでがひとつの言葉か理解してそれをひとつのフレーズにすること、和音を感じること、伴奏の音(和音)を聞くこと。などなどご指導頂きました。
私の「今日のおおお~っ!」(今日改めて理解できたこと)は和音を感じて歌うこと。
皆さまの「今日のおおお~っ!」はどんなことだったでしょうか。
“1レッスン”で“1おおお~っ!”これが積み重なったら本番までにいくつ“おおお~っ!”が出来るかな。。。皆さまも“おおお~っ!”をレッスンの中で見つけて下さいね。

では、また来週のレッスン、ガンバリマショ♪
来週は小林先生のレッスンです♪♪♪

事務局 田口