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2012年12月7日金曜日

最後のレッスン!

本日6日は本番前の最後のレッスン。
指揮者の湯浅先生のレッスンです。
本日は応援合唱の皆さまも参加して下さいました。
皆さま遠いところをそして冷た~い風の中、ありがとうございます♪

今日のレッスン、湯浅先生とっても素敵な言葉を下さいましたね。
Mのところを歌った時、「顔(表情)が悪い」って(笑)
その時お話して下さったのが
“大事な事は『気持ちを持って伝える』”と言う事。
細かいことも沢山あるけれど、一番大事なのは喜びを伝えるという気持ちを持つこと。
この気持ちにはプロもアマチュアも関係ない。
プロじゃないからこんな顔。。。なんてことは無いって。
湯浅先生のレッスンはホントにわかりやすい。
皆をリラックスさせながら直ぐ改善出来ることを楽しく教えて下さる。

沢山修正箇所はあるけれど

erで開けすぎないこと
f の発音
streng sternen のシュの発音(コレは布施先生から「口をちゃんと尖らせてシュ」とアドバイス。。。シュッシュポッポって。。。コレ前にやったじゃないの~(汗)とここまでやってやっと思い出した情けないワタクシ)
音程が下がりそうなところはオケの音を良く聞くこと。意識するだけでも変わります。
(このところは布施先生から、第九のCDを聞く時間があったら是非オケの音を良く聞いてみて。自分と同じ音を出しているのがどの楽器か,どんな音を出してるかがわかるはず、よく注意して聞いてみて。とのアドバイス)

布施先生から電車の吊り広告からのNICEな一言!
「本番まで時間がない!と言うことは忘れにくいと言う事だ」ですって♪
本番は明後日。忘れないでGO~!!!

ではでは8日は皆さま、精一杯ガンバリマショ~!楽しみましょ~♪
風邪ひかないように暖かくしてやすんで下さいね♪♪♪

本日は写真付きでUPしたかったのですが、
なんと既にこのブログ画像データがOVER(汗)

肝心な時にどないすんねん。。。

27回第九演奏会を記念にお引っ越ししようか、有料で保存データの容量をUPさせようか
微妙なところ。。。
明日中に決めますね。


あ、8日の本番の模様は館林ケーブルテレビさんのニュースでほんのちょっぴりご紹介していただけるそうです♪
(館林ケーブルテレビさま 来年は是非本番に向かって猛練習中な館林第九合唱団というのも是非撮影にいらして下さい♪お待ちしてますっ)


今年の本番で第九の前に演奏されるのは
山田耕筰 作曲 の 『序曲 二長調』 
チラシを見た時からずっと山田耕筰が気になっていた方も多いのでは?
モーツァルトとかじゃなくて山田耕筰。。。珍しいでしょ。
しかも聴いたことない。。。(私は)
どんな曲???
興味津々な私は本日思い切って湯浅先生に伺ってみました。
なんと!
この曲、日本人がオーケストラ用の曲として作曲した初めての曲なのだそうです。
そして山田耕筰先生は以前ブログにも書いた事がありましたが
群馬交響楽団の映画「ここに泉あり」にも登場されていらっしゃいました。
約3分半と短い曲だそうですが、群馬交響楽団の歴史も感じられそうな感慨深い3分半になりそうです。


ではでは、土曜日に♪

事務局 田口