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2009年12月19日土曜日

ごめんなさい

先日最後のレッスン、その日のうちに内容UPしようと思っていたのですが
私のPCがダウン。。。(涙)
接続が安定しなくてメールは受信できないし、
インターネットも何度も何度も途中で切れて。。。
何で今。。。と、もうホントに泣きたくなりました。

で、サポートセンターとやり取りして只今ようやく復活!!!

折角、新見先生には電車の時間を遅らせていただいてまで頑張って指導していただいたのにUP出来てなくてごめんなさい。

問い急ぎ、先日のレッスンの中で注意されたところだけ再再確認!!!
ギリギリまで諦めたらいけませんですよっ!!!
先週のレッスンの中から抜粋!

指揮の見方再度確認!
棒が下りた時にジャストで声が出るのではありません。
通りすぎたところで声。
指揮が先に振っているように感じるはず。
もっとじっくり構える事。

男声ほえないこと!落ち着いた声で、じっくりと声を出す事!
音を切る時にお尻の部分の音を揺らさない!

音の変わり目お辞儀させない。

音に(言葉に)少し隙間を入れるところ再度確認!!!

626小節のwohnenにもアクセント!(合唱部分には本来楽譜にはついていませんがオケ部分にはついています。オケと同様)

母音をしっかり歌うこと!

伸ばした音の時のIhr はi~ihrというように音の最後にもう一回Ihrを言う。Wohnenも伸ばした音のときはもう一度最後にnenを付け加える。

ドッペルフーガのところ、アルトのキャラクターSeid umschlungen, Millionen!は母親っぽく。包容力。豊かに。
テンポ注意。車のワイパーをイメージ。
ソプラノはFreude, schöner Götterfunken,は子供の役割。元気に!子音と母音を同時にグチャっと出さない。順番に。

同じ言葉が2回連続した時はいづれも2度目を強調。

865小節めから付点4分音符と4分音符をしっかり意識して。阿波踊りにならない!

ソプラノ 895小節目で半音上がったときには見晴らしの良いこところに行くイメージ。
アルトは階段をしっかり。

915小節TochterはTochで切れないこと。
日本語で言ったら「ムス、 メ~」となってます!Tochterはしっかりつなげること。ソプラノ以外はchもしっかり。

練習番号D Brüder,の言葉は書いてなくてもsfでOK!

練習番号E
ソプラノのJa! 子音をしっかり!ねちっこく!


練習番号M
ソプラノ Brüder, 発語は鼻腔を使って!

女声 ganzen Welt! カタカナで“ガンチェン”にならない!

806小節目からのAlle Menschenは809小節まで突っ走る!

resto
全部大きなハンコで一つ一つ音を押していくイメージで!
865小節目からリズムがどんどん緩むのでよりエネルギッシュに!お腹(支え)をしっかり使う。
バスは他のパートにつられないよう、4分音符をしっかり刻む事。
ffはお腹の支えしっかり!
895小節からの下3声は下がる音階の時にはクレッシェンドするイメージで。
915小節Tochter aus Elysium フレーズ切れずにffからpラストのfunken! Ken曖昧母音。Funよりも口を横に広げない事!テンポも注意!

練習番号Mだけは完璧に!!!なんていわれてちゃイケナイっ!!!

以上、先日のレッスンで再度確認したところを先週のレッスン内容の中から抜粋しました。
是非先週、先々週としっかり読み直していただけたらと思います。

明日は歓喜のステージになりますように♪

本日夜はステージ作り。
風邪ひかないようにあったかい格好でいらして下さいね。

新見先生も本日、本番♪
素晴らしいステージになりますように♪♪♪


事務局 田口