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2010年7月10日土曜日

7月8日のレッスンは。。。

後期第一回目のレッスンは布施先生♪
まずはドイツ語の母音の発音、短母音と長母音の発音の違い
そしてウムラウトの発音、そして子音はja,w,v,z,s,ngなど。
発音の仕方を確認してから練習番号Dからスタート♪
(その前の男声合唱Freudeのところも皆で発音確認)
まずは読みだけ、そしてリズム読み、音つけて。。。と少しずつさらっていきます。
同様に本日は練習番号Gまで。
皆さま、しっかり復習しておきましょうね。
細かく書き出すとた~くさんになってしまうので本日のポイントは下記の5つ♪

1.基本、言葉は音符よりも前に子音、ジャスト音符のところでは母音がきます。
2.sop.ずり上げない事。きちんと最初から譜面の音で入る。高音のところはもっとまっすぐに上を意識して。
3.練習番号Eの289小節目のsfからdimin.してpは早く小さくしすぎない。dimin.のところではまだf
  コレ毎年言われてますねぇ。。。(汗)
4.alt.子音をもっとしっかり!特に練習番号G。
5.発音しにくい言葉は後ろから少しずつ分けて練習。
  gepruftなどはft→ruft→puruft→gepruft と言うように。後ろの部分から少しずつ足していく感じ。
 (発音はレッスンの時にぜ~ったいに先生の口の形はよ~く見ておきましょう♪口が縦、横、小さく尖らせるなど、楽譜に横長の丸(口横)、縦長の丸(口縦)、小さい丸(口を小さくするとき)と言うように色んな丸を書くようにするとよいですよ。横、縦、横とかものすごい忙しいところとかあってヒ~っと思う箇所もあったりしますがこの丸記号はホントわかりやすいです。ってコレ小林先生がよく仰っていたかと。。。)

ホントに超サクッとの練習日記ですみません。

布施先生からは
「今年は細かいところをきちんと見直してグンと成長しましょうね。今までの一年よりグンと飛躍しましょう♪」とのお言葉♪♪♪

皆で頑張って12月11日、良い本番を迎えましょ♪
わからない所、出来ないところはドンドン自己申告していきましょう♪
みんなでstep upの年に♪

来週は小林先生です♪


事務局 田口