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2011年11月4日金曜日

10月3日のレッスン

今日のレッスンは多田羅先生。

何だか何時にも増して、「おおおおおおおお~!そうかぁ~!!!」と思うことが多い大収穫感のあるレッスンだった本日。
まだまだ。。。なところも沢山沢山あって、何時もいってるようにまだまだ遠く険しい道程だけど
何となく、ちょっとだけ、先生の仰ることが「あ、これかな?こうかな?あ、コレだ!」と体で、感覚でわかってきたような。。。
頭の中でピンポ~ン!と初ガッテン出来たのはstrengの〝シュ″の発音。
毎回、毎回、弱いなぁ。聞こえないなぁ。と言われ続けておりましたが、今日のレッスンで初ガッテン!
mode streng は〝デ"と〝シュ″の間にしっかり隙間が空いていた感のある今まででしたが、違ってた!繋がってました!〝デシュ″な感じに近かった。
間空けないとシュが今までよりもずっと言い易い!
ガッテン!ガッテン!ガッテン!!!とココロの中で沢山押してしまったワタクシです。

言葉の強弱のつけ方も、詩の解釈からしっかり説明して下さって「だから、ここはこう!」という感じでドンドンドンドン曲が3Dになって行くような感覚だった。
今日は何だかいつもの10倍増しくらいで詩の意味が吸収できたような感じ。

先生の第九のエピソードのお話もなんだかとっても良かった。
皆、掲載されたら「音楽の友」買おうね♪
ここで書いちゃったら勿体ないので書かないワタクシ。


そうそう、本日のレッスンで

練習番号Rの部分
730小節目から737小節目は男声パートが全員で歌う。
738小節目からのアルトパートはソプラノも歌って742小節目からそれぞれのパートに分かれる。
という形に変更になっております。

このまま本番もこの形でいきますので皆様ちゃんと復習しておきましょうね。
ソプラノ、アルトパートから急に上がるので何時も聞いていた音だったにも関わらず一瞬怪しくなってしまったのは私だけではないのでは???

多田羅先生の今期のレッスンは今日が最後。
皆さまにとっても大収穫のレッスンだったと思います。
レッスンに参加して下さった、応援合唱のカメラータの皆さま、ありがとうございました。
今年の指揮者レッスンは12月8日(木)
19時より芸術ホールです。
また、よろしくお願い致します。

では皆さま、また来週♪


事務局
田口