今年の本番12月10日(土)までレッスンはあと3回となりました。
昨日の渥美先生のレッスンではもっと他のパートを聞きあうこと。
音がちゃんと前に進むように裏拍をとりながら歌ってみたり。と言うようなご指導を頂きました。
“市民音楽のつどい”には残念ながら参加できないメンバーも数名いるのですが
私もその中のひとり。
参加できない人は客席で聴いてみて。
とのことで客席で聞かせて頂きましたが、こうして客席で聞くと
あ、も少しソプラノ頑張れ～！とか
ゆっくりになったら、音が下がってきてます～っ。とか物凄くよくわかる。
裏拍を皆でとりながら歌った時にはホントに歌が変わりましたよ。
平らだった歌が起き上がってキラキラしてきた感じ。
歌うだけじゃなく、たまには数名客席で聞いてみるのも「あ、こんな風に聞こえちゃうんだ」と言うことがリアルにわかって良いかもしれません。
今期は先生方の表現はそれぞれですが
今までよりも、より“音を繋いでいく”という事をご指摘いただいているように感じる私。
自分のパートの１音、１音も、他のパートから受け継ぐ時も、ソリストから受け継ぐ時も、すべてが“繋がって”美しい音楽になる。みたいな事を特に特に感じる私です。
団員の皆さまそれぞれ感じるところは違うと思いますが、皆さんそれぞれが“おおおぉ～！”と毎回のレッスンで思って下さっているのでは。
昨日のレッスンで館林第九のパンフレットに掲載の原稿を皆さまから回収させていただきました。
ご協力いただきました皆さま、お忙しい中本当にありがとうございました。
今回は各先生のご紹介を団員の皆さまにそれぞれ書いて頂きましたが、皆さまの表現力には脱帽でございます（笑）
皆さまのご協力のお蔭できっと良いものが出来るかと♪
今から頑張って原稿仕上げますね。
では寒くなって参りました。
本番まであと少し。
風邪などひかないように皆さま体調管理に気をつけましょ。
今日は原稿仕上げたら、夕方から『あしかがフラワーパーク』のライトアップを母と見に行く予定。
雨が降りそうなので微妙ですが。
では皆さま良い一日を♪
事務局 田口
