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2011年11月18日金曜日

2011第九のポスターには意味がある(かも。。。)

本日は日中、真面目に本番のプログラム作りをしていたワタクシ。
で、どの写真を使おうかなぁ。。。
と、今まで撮りためた写真をあれこれ見ていたら。。。

!!!

ちょっと感動しちゃった。
群響さんは狙って作られたのでしょうか。

今年の第九のポスター、チラシはこちら
























そして実は館林第一回演奏会のチラシは。。。
























レイアウトは違うものの同じ絵が使われているのです。

偶然なのかなぁ。
でも、これを発見して何だか気持ちがピピッと引き締まった。
“新しいスタートですよ”って言われてるような気がした。

昨年25周年で四半世紀を頑張って迎えることができた館林第九。
2011年の夏のシャトルコンサートも楽しく出来た♪
打ち上げもメチャメチャ楽しい打ち上げが出来た。
この勢いのまま後期迎えられたらいいなぁ。団員ふえるかなぁ、なんてドキドキしながら後期のレッスンをスタートさせた。
嬉しい事にドンドン団員が増えた。
一時は20人ちょっとしかいなかった合唱団。
今までの10年の間には、来年はもうできないのかなぁ。なんて事を役員会で話し合うこともあったり。
第24回の第九のプログラムにも多田羅先生のご挨拶の中にも、
“始めたばかりの頃は一向に上達しないことや団員数が増えないことに悲しい思いもしました。”
なんて言葉があったように先生方にもなかなか成果が出せず申し訳ないこともいっぱいあった。
でも、ようやくようやく、ちょっとずつレッスンが自主的になってきた。
で、今年後期の団員はジワジワジワジワ増えてきてとうとう57名になった。
なんだか新しい一歩を踏み出すような後期のスタートになった。

新たなスタート。
みんな、ホントにいい演奏にしようね。
ホントに“歓び”を感じられる時間にしようね。

ホントはぜ~んぜん、そんな事狙って作られていないかもしれないけれど、
でも、このポスターにはきっとそんな意味をつけちゃっていいと思う。

気持ち新たに。。。
ますます、楽しくガンバロ♪


taguchi